母娘2泊3日の旅 〜空港⇨出雲大社編〜
2017年2月7日(火)
出雲縁結び空港に到着しました ✈︎✈︎✈︎
路面が濡れていたので
雨が降っていたのだろうけど
到着した時には青空が出ていて
良いお天気でした☀︎
定刻より10分早い
8:45に到着しました。
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まずは荷物をピックアップ
出雲神話の八岐の大蛇退治がどどーん🐍
かわいい(♡ω♡)
♡ご縁の国しまね♡
到着からすでにテンション⤴︎⤴︎
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空港から出雲大社までは
バスを利用しました。
運賃は¥880でした。
到着から出発まで時間が…… (⊙o⊙)
定刻通りの場合
バスの出発まで10分しかなく
初めての空港で勝手が分からない上に
・荷物の受取
・荷物の配送サービス手続き
・空港バスの券を購入
をやらなければいけなかったので
一応、一畑交通には確認していました。
『乗客の荷物受取を
全部確認したら出発します。
小さい空港なので安心して下さい。』
との事でしたが、
確実にバスに乗るために
荷物の受取りを母がして
私は空港連絡バスの券を購入と
荷物配送サービスの手続きをしました。
20分の余裕があったとはいえ
バスの乗車が最後の方だったので
役割分担して本当に良かったです。
ちなみに、
手荷物受取りの出口出てから
空港連絡バスの券売機と
手荷物配送カウンターまで
半径2〜3mの近距離なので
迷わずスムーズにこなせました ^ ^
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空港の到着口には
こんなお出迎えが ♡ ◟̊◞̊ ♡
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定刻通り9:05にバスが発車し
いざ、出雲大社へ ♪♪♪
道中の風景も
神々しく感じてとても素敵でした。
出雲大社には降車する停留所が
・正門前
・出雲大社
の3箇所ありますが私達は
宇迦橋の大鳥居からスタートしたかったので
出雲大社前駅で降車しました。
約35分で出雲大社前駅に到着しました。
9:40 ここから観光スタートです o( ^◡^ )o
中の待合室は
ストーブとステンドグラスの窓が
レトロな雰囲気を醸し出していて
とっても素敵でした ♡♡♡
扉を開けるとホームに出られました。
ホームもとってもレトロでほっこり♡♡♡
駅を出て左を向くと
宇迦橋の大鳥居
右を向くと
神門通りのずっと先に勢溜の大鳥居
季節的になのか観光客が本当に少なく
全てがスムーズに見て回れて良かったです。
駅から数分で
鉄筋コンクリート製の
一の鳥居『宇迦橋の大鳥居』
に到着しました o( ^◡^ )o
大きい!!!!!
後で乗ったタクシーの運転手さんに
高さは出雲大社本殿より1m低い23mで
中央の出雲大社と書かれている額は
たたみ6畳ほどの大きさと教えてもらいました。
それを知った上で
もう一度見てみたいので
願いが叶って御礼参りに行く時に
じっくり見て来たいなと思います ^ ^
宇迦橋の大鳥居を一礼して通った後
まずは神門通りおもてなしステーション
という出雲大社観光案内所へ。
そこでもらった
表が神門通りの街歩きの案内で
裏が出雲大社の参拝ルートの案内に
なっているマップが
私が買ったガイドブックよりも
細かく書いてあったので
出雲大社をより深く見ることができて
とても良かったです。
ここにアップしたいけど
握りしめながら歩いていたら
くしゃくしゃになっちゃったので
やめておきます(笑)
マップも手に入り
お目当のぜんざい屋さんの
開店時間まで時間があったので
神門通りをプラプラ ♪♪♪
通りのお店も趣があって
とても素敵でした。
ここで天気雨のように
少し雨がパラつきましたが
すぐにやんで良かったです。
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10時になったので
お目当のぜんざい屋さんへ ♡♡♡
出雲地方の神在(じんざい)餅が訛って
ぜんざいになり広まったとのことで
ぜんざい発祥の地出雲で絶対に食べようと
思っていた目的の一つでした。
日本ぜんざい学会壱号館
私は良縁♡ハートぜんざい
甘すぎることなく
普段餡子をあまり好まない私でも
ペロッと食べちゃいました。
お餅がとにかく柔らかくて
美味しかったです。
そして甘いものを食べた後に食べる
きゅうりの漬物のしょっぱさが最高でした。
母はご縁ぜんざい◟̊◞̊ ♡
2人とも秒で完食しました(笑)
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お店を出ると、
木製の二の鳥居
『勢溜の大鳥居』が道の先に見えます。
正門『勢溜の大鳥居』
この鳥居を目の前にすると
圧巻で背筋がピンッ ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
振り返ると
どこを見ても撮っても
厳かで神々しくて
走る車さえ神々しく感じました (笑)
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二の鳥居を抜けるとすぐ右奥に
神門通りの出雲大社観光案内所で
もらったマップはこの千家尊福公を
1として始まり20まであります。
ほぼみんな気付かず通過していました。
私もマップをもらわなければ
確実に通過していました。
へぇぇとなったのは、お正月の
とーしーのはーじめーの… ♪♪♪を
作詞したのが千家尊福公てことでした ( ⊙o⊙ )
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ここからは『下り参道』です。
これがマップの2になります。
私は、下り参道が初めてでしたが
調べたら群馬の貫前神社というところ等
他にもいくつかありました。
いつか行って見たいな ^ ^
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下り参道の途中に
マップの3『祓社(はらえのやしろ)』
があります。
由緒にも書いてあるように
ここに祀られる四柱の祓戸神に
私達が知らぬ間に犯した
心身の汚れをはらい清めていただく
ところなのに多分絶対確実に
自分のお願い事しちゃいました ( T o T )
マップにもちゃんと書いてあるのに……
全く読んでませんでした……ㅠㅠㅠ
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この祓社の後ろに階段があって
そこを降りると浄の池です。
これがマップの4になります。
『浄の池』
池の中央に桟橋的なのがあって
その先の屋根のところで
休憩出来るようになってます。
橋だけの写真がなかったので
無理矢理自分を隠しました(笑)
小屋の前に可愛いうさぎ♡♡♡
出雲大社には神話の
因幡の素兎にちなんだ
うさぎの石像が沢山 ♡♡♡
白兎ではなく正式には素兎と
書くと今知ったくらいなので
全部探せてません……ㅠㅠㅠ
もっと事前に調べてから
行けば良かった〜 ( T o T )
今は全部で36対あるそうです。
とりあえず2体発見♡♡♡
ここからまた参道に戻ると
橋が見えてきます。
歩いてきた道を振り返ると…
真ん中は神様の通る道だった ‼︎‼︎‼︎‼︎
て事で端へ…
神聖な雰囲気と冬の澄んだ空気で
思いきり深呼吸したくなります。
出雲大社でかなり深呼吸しました(笑)
ほとんど観光客が写ってませんが
少なくなったのを見計らって
写真を撮ったわけではなく
常時こんな感じでした。
平日はいつもこんな感じなのかな??
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橋を渡る前に道を逸れて
野見宿禰神社(のみのすくね)へ
神社に向かって歩いていると
左側に土俵が ‼︎‼︎‼︎‼︎
土俵をすぎるとマップの5である
『野見宿禰(のみのすくね)神社』
マップの説明によると
2015年10月に相撲の祖と称えられる
創建されました。
なるほど・・・
さすが相撲に所縁のある神社
両脇のうさぎさんも
まわしをしてます ( *´꒳`* )
これで4体発見♡♡♡
大遷宮の時に
記事が貼ってありました。
出雲大社は歴史的建造物ばかりかと
思っていたので比較的最近、創建された
神社があることに驚きました。
手を合わせて野見宿禰神社を後にし、
橋のところまで戻ります。
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マップの6
『祓橋』
まさかの橋だけの写真が
なかったぁぁぁぁ ( ⊙o⊙ )
人物隠しの雪だるまは
スルーして下さい(笑)
この祓橋の下を流れる川は
出雲大社の後背の八雲山から流れる
清流「素鵞川」で、この八雲山は
古来から禁足地とされる神聖な山
だそうです。
神聖な山から流れる清流・・・
とりあえず、おもいきり深呼吸 ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
スーハースーハー ◟̊◞̊ ◟̊◞̊ ◟̊◞̊
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橋を渡ると目の前に
鉄製の三の鳥居です。
この鳥居の先が
マップ7の『松の参道』です。
この参道は、3つの道に分かれていて
中央は皇族や勅使が歩かれた参道で、
一般の人は左右の道を歩く
とされていたそうです。
これは、事前に調べて知っていたので
迷いなく左右へ(笑)
そもそも歩きたくても立て札で
松の根保護の為左右の道をお進み下さいと
あり通れないようになっていました。
鳥居だけ一礼してくぐりました。
参道横に石碑がありマップでも
紹介しておらず逆に気になったので
行ってみました。
『神話の社』
3本の石で森をイメージし
神話に登場する動物である
兎、八岐大蛇、猪、鼠が集い
遊ぶ姿を抽象的に大理石に刻んだ……
と説明にあります。
うぅぅん……
芸術的な感性は持ち合わせてないので
よく分かりません(笑)
ただ、遠くから見た時兎の石碑かと
思ったので兎だけはなんとか
見てとれた…のかな??
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そのまま参道横を進むと
左側に可愛い可愛い
うさぎさんがいました。
全部で14体なので
合計18体発見♡♡♡
そのすぐ横にも〜 ( *´꒳`* )
合計22体発見♡♡♡
その先には
『縁むすびの碑』
神話のなかの夫婦の契りの盃を
うさぎさんが表現してて可愛いです♡♡♡
ほっこり ^ ^
これで24体目♡♡♡
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参道に戻ると右側にマップ8の
『ムスビの御神像』
真ん中の参道を
突っ切るわけには行かないので
ぐるっと回って右側へ行きました。
ぐるっとと行っても
すぐ先で参道が終わるので
距離は全くありません。
日本海の荒波の向こうから現れた
「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」
を授けられ結びの神となられたという
神話の一場面を再現しているそうです。
なるほど・・・
となったところでまたぐるっと回って
参道の左側へ。
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マップ9の
『御慈愛の御神像』
神話の因幡の素兎で知られる
だいこく様とは大国主大神のことを
さしていて、背負われた袋の中には
私たちの苦難、悩みが入っており
私たちの身代わりに背負われてるそうです。
マップの説明文読みながら
へぇぇとなりました。
行く前に出雲・松江のガイドブックも
購入しましたが出雲大社内は
観光案内所でもらったマップで充分でした。
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御慈愛の御神像のすぐ隣に
マップ10の
『皇后陛下の御歌の歌碑』
立派な社務所と一緒にパチリ☆
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そしてこの手前に
マップ11の
『手水舎』があります。
手水舎は写真撮り忘れました ( T o T )
お作法も正しくできました ^ ^
1.まず左手を清めて
2.次に右手を清めて
3.左手で水を受け口をすすいだら
4.再度左手を清めて
5.柄杓を縦にして残った水で柄を洗う
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手と口を清めたあとは
マップ12最後の鳥居である
四の鳥居です。
鉄筋コンクリート、木、鉄ときて
最後は銅です。
『銅鳥居』
銅製の鳥居としては
日本最古の鳥居だそうです。
この鳥居の前に立つと
写真でも分かるように
注連縄のある拝殿が左にずれています。
これは御本殿の御屋根を
拝することが出来るようにとの
配慮からだそうです ( ⊙o⊙ )
一礼後、拝殿へ
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銅鳥居からも見えていた
マップ13
『拝殿』
拝殿の注連縄もとても大きいです。
長さ6.5m・重さ1t
荘厳で身が引き締まります。
出雲大社の注連縄は一般的な神社と違い
左右逆に張られているそうで
簡単に理由を言うと、
「古くより出雲大社では
一般的な神社とは反対に
向かって左方を上位、右方を下位とする
習わしがあるということ、
それにより注連縄を張る際には
上位である左方が綯(な)い始めで
右方を綯(な)い終りとする
張り方となっている」
ということだからだそうです。
もっと歴史とか頭に入れて行ったら
また違った楽しさがあったなと思うので
御礼参りに行く際には
この辺りのこともちゃんと学んで
行きたいなと思います。
ちゃんと二礼四拍手一礼をして
参拝をしました^ ^
お賽銭に関して
出雲大社のホームページでも
「祈りの心はお賽銭の金額によって
まして変な語呂合わせで
左右されるものではありません。」
とありますが、
10円(とおえん)とかやっぱり避けたいし
もちろん真摯にお祈りしましたが
語呂合わせ金額でお賽銭しちゃいました^ ^
拝殿を前にして左側には
国旗があります。
この国旗の大きさが
後で乗ったタクシーの運転手さんに
たたみ75畳分と聞いてびっくりしました。
高さもあるからなのか
そこまで大きいとは思いませんでした。
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拝殿を後にし御本殿へ向かいます。
順番は前後しますが、途中右側に
マップ17の『十九社』があります。
なんと・・・
写真を撮ってませんでした。
自分でもびっくりですㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
この十九社には
旧暦10月の神在月(全国的な神無月)に
全国から八百万(やおよろず)の
神々が集まり、7日間の神議(かむはかり)を
行う間、宿泊されるそうです。
十九社は東西にあり、
それぞれ十九の扉があり
ご滞在中の期間は全ての扉が
開かれるそうです。
そんな大事な場所を
撮らなかったなんて……
でも確かにこの目でちゃんと
見たので良しとします。
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そして目の前にはマップ16の
『八足門』
八足門の奥が御本殿で
これより内には正月三が日等特別な日と
ご祈祷された方以外は入れないそうなので
ここから二礼四拍手一礼で御参拝しました。
みんな横に並びはすれど
お賽銭して参拝してる人の前に
割り込んだりなんてせず
後ろで順番を待ってるのに
参拝して顔を上げたら
団体客のオバさんが割り込んで
私の前に立ってお祈りしてて
すっごい嫌でした ( ˘・з・˘)
参拝を邪魔された
気分だったので思わず
「あの団体のババアまじムカつく」
って愚痴をこぼしました。
口が悪すぎて母に
コラッて言われました(笑)
マナーをみんな守っている中
そういう人がいると
本当に嫌な気分になります。
この八足門の鴨居部分の彫刻が
見事とマップにあったので
ちゃんと見てきました。
他の参拝客もいるし
私はiPhoneで写真を撮っていて
カシャカシャ煩いので
目に納めてきました。
この八足門の前に3つの赤丸があり
2000年に発見された宇豆柱(うづばしら)の
場所だそうです。
残念ながら写真は
撮っていませんでした。
本当にちょいちょい
撮ってない写真があって⤵︎⤵︎⤵︎て
なります。
でもこの後行く
島根県立古代出雲歴史博物館で
展示されている宇豆柱を
見て来ました ◟̊◞̊ ◟̊◞̊ ◟̊◞̊
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私たちは特別参拝をしていない為
八足門より内には入れません。
なので八足門から中をチラッと
見ることしか出来ませんでした。
奥に写っているのがおそらく
マップ15『楼門』
今度は特別参拝をして
中に入り御本殿もしっかり
見て来たいなと思いました。
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そして楼門のさらに奥にあるのが
マップ14『御本殿』
御本殿は全体が見えるわけではなく
屋根が見えただけなので
全然写真に残ってませんでした。
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このあとは御守所で
御守りと絵馬を購入し
おみくじを引きました。
おみくじは大吉や吉といった
言葉はなく運勢などが
書いてありました。
おみくじは持ち帰らず
結んできました。
この写真の奥に写っているのが
神様の宿である『十九社』です。
メインで写したわけではないですが
片方だけでも撮れていて
良かったです ( *´꒳`* )
手前の方はおみくじも
ぎゅうぎゅうで結べる隙間もなく
少し奥の方に結びました。
さらに奥の方は結ぶスペースの
余裕が沢山ありました。
絵馬も一緒に(♡◡♡)
絵馬は大きさが大小あって
小さい方にしましたが
名前を書く場所が無くなってしまい
絵が書いてある方に
無理矢理書きました(笑)
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おみくじと絵馬を結んだところは
御本殿の横の通りなので
その通りを奥に進みます。
進むと目の前に
彰古館という建物が見えます。
拝観料200円で
中には大黒様などが飾られている
そうですがこの時点で時間が
推していたのでそのまま
御本殿裏の素鵞社に向かいました。
出雲大社での時間を
かなり余裕を持ってとっていたのに
夢中になって色々見ていたら
時間があっという間に過ぎていました。
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素鵞社の前にも
うさぎさんがいました♡♡♡
この2体のうさぎさんは
御本殿に向かって手を合わせています。
ハートを持ったうさぎさん♡♡♡
合計29体発見できました。
私が見つけられたうさぎは
これで全部です。
帰ってきてから知りましたが
典子様にちなみ、笏と檜扇を持って
寄り添う2体のウサギが
神楽殿北の鎮守社にあるそうです。
これは次回の楽しみに
とっておくこととします ( > ◡ < )
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うさぎさんに癒されたあとは
マップ18『素鵞社』へ。
ここは大国主大神の父神
素戔嗚尊が祀られています。
これより先には古文書などを
保管する文庫(ふみぐら)があります。
ここで来た道を戻り
神楽殿へ向かいました。
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おみくじを結んだ
木のところまで戻り
御守所とは反対に曲がると
素鵞川が流れる橋があります。
ここを渡ると神楽殿です。
マップ19『神楽殿』
圧巻の一言です。
雪だるまで隠されてるのが
私です(笑)
記念にパチリ☆
母と2人旅だし
観光客もまばらで
2人で写った写真がほとんどないのが
とても残念です。
日本一の大注連縄
お賽銭がささらないように
ネットがかかってました。
そのまま横の鏡の池へ行きました。
また雪だるまの登場です(笑)
この横に無事帰るなどを
意味した石像的なのがありましたが
私は爬虫類系がとにかく苦手なので
見向きもしませんでした。
そのくらい苦手です(笑)
☆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::☆
この神楽殿を後にし左に曲がると
またすぐ出雲大社へ入れるように
なってます。
ここを入ると銅鳥居の
ところに着きます。
御神牛を見つつ
神楽殿とは反対側へ行きます。
反対側の社家通りというところにでます。
ここを流れるのは吉野川です。
ここで私は予備知識なしに
行ったので道を間違えてました。
おそらく社家通り沿いに
北島国造館があり
そこを入ると四脚門があり
その先に出雲教の総本院が
あるのだと思います。
この四脚門がマップ20の
『北島国造家四脚門』でした。
これでマップは最後です。
どうやら私は、四脚門の北側にある
御三社への門から入った様です。
ちなみに吉野川の写真の
奥に写る橋から入りました。
三社が祀られています。
御三社の横には
天神社と亀の尾の滝があります。
天神社は
少名毘古那神(すくなひこのかみ)
を祀っています。
ここは出雲大社とは
また空気感が全く違いました。
神聖な空気と雰囲気が
肌で感じられるので
パワースポットであることは
間違いないと思います。
マップにも
北島国造家四脚門と書いてあったのに
私は亀の尾の滝が
メインかと思っていました ( TωT )
なのでここで来た道を戻りました。
実際は、ここから
北島国造家の庭園に繋がっており
庭園から池を見ると
亀に乗る少名毘古那神が
置かれているそうです。
そしてその奥には心池と右に天満宮
亀の尾の滝が見え、左に御三社が
見えるようになっているそうです。
池の名前が心池と言うのを
今知りました……ㅠㅠ
天満宮はかろうじて
少しだけ写っていました。
右奥に写っている青い屋根が
天満宮です。
若干アウトな気もしますが
一応写ってはいます(笑)
帰って来てから
四脚門を見れていなかった事に
気が付きました。
しかも四脚門は
北島国造家正門で出雲大社最古の建造物
という歴史的にもかなり価値のある
建物なんだそです。
今回は見れませんでしたが
これも次回のお楽しみにします。
なんだか次回のお楽しみが
かなりある気がします(笑)
☆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::☆
来た道を戻り
勢溜の大鳥居を出て一礼し
これにて出雲大社の参拝は終了です。
勢溜の大鳥居前を
10:35〜 スタートし
戻って来たのは
12:40でした。
見れなかったところ
気付かなかったところ等
多々ありましたが2時間みっちり
色々見て回り御参拝出来て
とても満足です(๑ >◡< ๑)
綴っている感想等は
私が見て感じた事なので
あくまでも個人の感想として
捉えていただきたいです。
他にも言葉の言い回しが
違ったり参拝ルートが違ったり
しているかもしれませんが
ご了承下さい。
次は
島根県立古代出雲歴史博物館編を
書きたいと思います^ ^
From すいれん ❁